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物流業界では、2024年問題に向けた対策として、業務の効率化が求められています。そのひとつが、荷受倉庫におけるドライバーの待機時間です。これまで荷積み・荷降ろし作業の長い待ち時間は、ドライバーの拘束時間を圧迫し、物流業界にとって大きな課題になっていました。
※荷待ち時間の弊害
荷待ちが発生する運行の平均拘束時間は12時間26分。1日の上限である13時間に差し迫っています。荷待ちが発生しない運行の平均時間は10時間38分で、13時間まで2時間半程度の猶予があります。以上の理由から、ドライバーの拘束時間を圧迫させないために荷待ち時間を削減していく必要があります。
そこで佐賀支社では、荷待ち問題を解消することを目的に、トラック予約受付システム(バース管理システム)を導入。ドライバーの待機時間の大幅な減少と、ストレスのない輸配送業務、車両不足の改善を目指しています。
出展:国土交通省
従来は、トラックが荷受倉庫に到着すると、ドライバーは受付で紙の受付簿を記入し、倉庫スタッフに納品伝票を渡していました。その後、順番待ちしているトラックが空くまでひたすら待機し、順番が来るとバースで荷積み・荷降ろし作業を行っていました。このように、トラック予約受付システム(バース管理システム)を用いない荷受倉庫は極めてアナログで、非効率が発生していました。
それに対して、トラック予約システム(バース管理システム)を利用すると、遠隔管理により、トラックの走行状況を管理者がモニタリングでき、進捗に合わせて人員配置を指示できます。またバース管理においては、バースの空き状況や積み下ろしの進捗を把握。適切なオペレーションができるようになり、ドライバーの荷待ち時間の短縮や長時間労働によるストレスの軽減につながっています。
このように、最新のITを駆使したシステムの導入は、業界全体の効率化や成長を支えています。
今後もシュライン物流ではITシステムを導入し、従業員たちへ「働きがい」と「働きやすさ」を提供してまいります。
物流業界の既成概念を打破していきたい。
そんな想いで、安全管理はもちろん、
労務時間の管理や福利厚生を充実させ、
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