管理職者インタビュー 第二弾

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2024.09.10
  • 採用情報

管理職者インタビュー 第二弾

まわりの人に恵まれた環境。自然な助け合いがここにはあります。

アイランド事業所 所長 野田昌孝さん

Q.お仕事内容について教えてください。

アイランド事業所の所長として、取引先との交渉や倉庫保管・管理の調整、部下のシフトや残業管理などを行っています。営業所を任される立場になるため、お客様の大切な荷物に傷をつけない、出荷ミスをしないなど、安全マネジメントを徹底しています。入社時から上司や先輩と話しやすい環境だと感じていました。責任者である所長になった現在では、この風土を次代にも引き継ぎたいと考え、隔たりなく、誰とでも話しやすい雰囲気づくりを心がけています。人間関係の良さは、働きやすい環境にもつながっていると思います。

Q. 倉庫スタッフとはどのような仕事ですか?

リフトを操作して商品をトラックに積み込んだり、お客様から注文された商品をピッキングしたり、倉庫内の在庫の管理などが主な業務になります。倉庫の仕事で大切なのが商品事故の防止です。商品事故とは、倉庫内をリフトで移動中に荷物を落下させたり、トラックへの積み込み時にリフトで商品に傷つけたりすること。業務に慣れてくると自己過信によりミスを引き起こしがちですが、常に高品質なサービスを提供できるよう、繁忙期でも、閑散期でも、平常心で作業することを心がけなければなりません。  

Q.シュライン物流はどのような会社ですか。

即戦力だけを求めるのではなく、将来の役職者を育てる前提でサポートしてくださる環境です。私を筆頭に役職者全員が現場経験者なので、「そういう将来像を目指すなら、今はこういうふうに仕事をしたらいいよ」というような具体的なアドバイスをすることができます。このように、長期育成を見据えた人材教育が脈々と受け継がれている点は、腰を据えて長く働く従業員が多い理由です。さらに今年から広報人事部が立ち上がり、将来の選択肢がこれまで以上に増えたのも追い風になってくると考えます。

Q.これからの目標を教えてください。

シュライン物流に入社して、上司や先輩に多くの教えをいただきました。それは、業務面だけではありません。仲間やお客様との関わり方、マネジメントのあり方。たくさんの面での模範を示してくださったから、今の自分があるのだと確信しています。そして今度は、私が役職者として部下たちに背中を見せる番です。シュライン物流は今まさに新しい飛躍を迎えようとしている真っ只中にありますから、未来を支えてくれる人材をどんどん育てていきたいと思います。

Q.シュライン物流に興味のある方にメッセージをお願いします。

社員同士の仲が良く、働きやすい環境がシュライン物流の魅力です。年齢も関係なく、仕事について真剣な話をしたり、ときには息抜き的な会話をしたりと、職場にはとてもいい空気が流れていると思います。入社してすぐは分からないことだらけで、それこそミスやトラブルも経験するかもしれませんが、仕事は上司や先輩に助けてもらいながら、ときには迷惑をかけながら徐々に覚えていくものだと考えます。だから安心して飛び込んできてください。私たちが親身かつ丁寧にサポートします!

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