シュライン物流は2025年4月1日から経営体制を刷新。代表取締役社長に、専務取締役を務めていた時枝 剛が就任します。この度の経営体制の刷新は、当社の事業戦略および競争力の強化を目的とするものであり、業界の変化に対応しながら持続可能な成長を実現してまいります。また、新経営陣のもと、法令尊守を徹底した安定した事業運営の継続を図るとともに、パートナー企業との連携による新たな価値創出に取り組んでまいります。以下、代表取締役社長・時枝 剛の挨拶文になります。

「代表取締役社長に就任した時枝 剛と申します。当社にとって、最も大切な財産は「人」です。だからこそ、私は「人材」ではなく「人財」という言葉を使います。どんなに優れたビジネスモデルやノウハウがあっても、それを動かし、育てるのは“人”の力です。その可能性を最大限に引き出すことが、私の役目だと思っています。

私自身も、かつては一人の若手社員として、悩み、挑戦しながら成長してきました。その経験があるからこそ、従業員一人ひとりの想いを尊重し、支え合える環境が大切だと考えています。従業員の皆さんが失敗を恐れず挑戦し、その過程で学び、共に成長できる場を提供することを約束いたします。

皆さんの個性や情熱を、ぜひ当社で存分に発揮してください。私たちは、共に物流の未来を築いていくことを心から楽しみにしています。

今後は新体制のもと、社員やパートナー企業と連携を通じたイノベーションの共創を加速し、業界のさらなる発展に更新してまいります。目指すは、□（枠）にハマらない、物流会社です。引き続き、皆様のご支援を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます」